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第10章 　マジックナイト・クリスマス＊ 続 ＊

　　


　小さく細い身体が下で震えている。


「玲っ、あ･･･出そっ」


　ばちゅ　ぐぷっ　律動を繰り返す度にナカのヒダが吸い付いてくる。あっという間に絶頂へと登り詰めさせられる。


「っ、玲･･････ッ、ナカに、ナカに出すぞっ！！」


「ッ、出して･･･っ！！」


「ッ、、、くっ！！」


　ビュクッ　甘い声に誘発されて奥に蜜を吐き出した。


「あっ、ぁああ･･･んぅ･･････ッ」


　甘い声を出してビクビク小刻みに身体が下で跳ねている。


「玲･････････」


　汗ばんだ首筋にキスを落とす。


「まだ、･･････大っきい。」


「っ、煽んなよ･･･」


　耳元でナカの牡について言われゾクッと背筋が震えた。


「もう、１回･･････シテ。」


「あ━━━っ、玲ちゃん･･･先にお風呂でも、、、どーですか？」