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第10章 　マジックナイト・クリスマス＊ 続 ＊

　　


「そっ、･･･奥ッ。ぅんん･･････」


　ぬ゛ぶぶぷ･･･　指２本を奥へと挿れる。ビクビクと脚が震えている。


「頑張れよ～玲ちゃん。
（はあ～ナカ、トロットロッ･･･）」


　ぐぷっ　ぬ゛ぢゅっ　掻き出すためにしているがキュンキュンと指を締め付けるので気分が上がる。


「そんなっ、シないで･･････ッ」


「なんで？気持ちいいでしょ？」


　洗浄行為だが甘い声が漏れていたので止められるのは、解せない。


「“気持ち、いい”･･･からっ。んっ･･･。また、欲しくっ･･･なっちゃう･･････からぁぁ」


「そっか。また、“欲しく･･･なちゃう”のか。･･･おねだり出来たら、あげるよ。」


　素直なことに漬け込んでみる。


「乃さんの、下さいっ。」


「(マジか！)」


　断られるの覚悟で言ったのに受け入れられて驚く。