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Sugar Box
第1章 初Sex
「あ、・・・なんで?」
「ごめん。すごく気持ちよかった。それに俺の溢れてる姿見たら・・・・・・(ああ、ヤバい。完全に嫌われるパターンだ。)」
「少し、休憩・・・させて。」
「え?」
「少し・・・休憩。のど渇いたし・・・」
「それって・・・」
彼だけ1回で終わらせるのは、可哀想だったしつながれたことは嬉しかった。
「少し休んだら・・・シテもいいから。」
「マジで?」
「しないの?なら、お風呂に入って・・・・・・」
「こらこら。まだ返事してないでしょうが。」
「する?」
「しますっ!つーか、ヤらせろ。やっと手に入ったんだから。逃がさないぞ。」
「逃がしてくれてもいい・・・」
今更ながらに困る。
しかし彼を受け入れたい。それは、本心だ。
~ それから、それから ~
「大丈夫か?」