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第13章 　愛を知らないヒメ初め＊ 下 ＊

　　


　可愛いお誘いに抱き付いてキスをする。ぬちゅ　舌が絡み合う。


「玲･･････」


「あっ、んん･･････ッ」


　ぐちゅっ　ずちゅっ　散々堪能したので蕾は、柔らかくすぐに指を受け入れてきゅうきゅうと締め付けてくる。


「気持ちいい？」


「あっ、ぁああ･･･」


「気持ちいいんだ。可愛いなぁ～」


　背中を預けてビクビクと震えている姿が可愛い。ぷっくりと上を向いている粒に気が付いた。


「アッ、擦っちゃ･･･やぁ」


「なんで。気持ちいいでしょ？」


　桜色の可愛い粒を指の腹で擦る。


「さっき、いっぱい･･････ッ」


「ああ。いっぱい弄ったから敏感になりすぎててやなんだ。」


「判ってる、なら･･･やめて。。。」


「じゃあ、挿れていい？」


「そゆこと、いちいち･･･訊かないで･･････ッ」