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Sugar Box
第17章 今夜も黒バラを君に。 *後*
「ああ~本当に勿体ねぇ。なんで忘れたんだよ、俺。」
ベッドに転がした玲の肌は、白くて透き通るようだ。綺麗なその肌の上に桜色の粒が2つ。馬鹿らしいが評論を始めたい気分だった。
「知りませんよ。アンタのポンコツな脳みそを呪って下さい!」
「ああ、大いに呪おう。でもいまは・・・チュッ」
「んっ、んっ・・・」
粒を突いて弾力を確かめる。
「やっ・・・ん」
下から舌いっぱいで舐め上げると甘い声が漏れる。結構、腰にクる。
ズチュッ グチュッ ローションで蕾のナカを解す。シーツを握って耐えている。
「玲、力抜いて。大丈夫だから・・・痛くしないから。」
「アッ、あ゙っ。んっ、ンッ・・・」
「もう、いいかな・・・挿れるぞ。」
「まっ、・・・・・・ぁああっ!!」
ヌプッ ヌプッ ズププゥッ