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Sugar Box
第17章 今夜も黒バラを君に。 *後*
絶頂が近くて余裕がない。両膝を持ち上げて身体を押し倒して密着させる。
「っく・・・出るっ!!」
ドプッ ドプッ ビュッビュクッ 押し付けて深くで蜜を吐き出した。
「あっ・・・あン・・・・・・っ
(長、・・・・・・っい。妊娠、しちゃ・・・・・・)」
「玲・・・全部、注いだからな。ちゃんと、孕めよ。」
「あっ、・・・・・・大っ嫌い。」
「はあっ?なんつーこと・・・ああ、そうだった。」
ガブッ チョーカーを外し髪を掻き上げてうなじに歯を立てる。
「ッ゛?!!!」
「これで。もう、俺のモノ。」
「(馬鹿ですか・・・・・・もう、ずっと前から。)」
「玲?寝ちゃったか・・・無理させた。」
キスをして抱き締める。
》 》 *
『あのっ、昨日はっ・・・』
『なにも。』