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Sugar Box
第3章  チラリズム・シンドローム【後】
  


 ある意味本気である意味プレイ・・・なヒドい言いようでは、あった。しかしこんな危ない格好を非特定多数に晒したかと思うと我慢など出来ない。


「だって、学祭・・・だからっ」


「ふ~ん。それで?」


「用意された・・・服、着ただけ。」


「それが・・・はあ~全く。」


 無自覚で無防備。それが心配なのだ。ゆっくりと机に座らせて脚を押し広げる。


「乃さんっ」


「女の子の下着つけて興奮したの?ちょっと、勃ってる。」


 可愛い牡が微かに上向いている。チロッと舐め上げる。


「ちょっ・・・や・・・・・・」


「格好のせいかな?甘い声、出てるよ。」


 フルッと可愛く震える。ソレを口に咥えて蕾に指を滑らせる。


「まっ・・・」


「大丈夫。ちゃんと、慣らすから・・・」


 クプッ くちゅ 指を蕾に押し込んで壁を擦り上げる。


  
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