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Sugar Box
第4章 ムーン・トリック
「なっ、・・・」
悪戯っぽく言われて心臓が飛び跳ねる。
「どっちだ?」
「っ、(乳首、されながら・・・がイイ。でも・・・・・・)」
「どっち?」
「・・・下。乃さんのっ、で・・・・・・イキた、、、ッん゛!!?」
答え終わる前に更に大きさと硬さを増した牡に驚いて戸惑う。
「玲・・・っ。俺がイクまで頑張れよっ!!」
「あ゙っ!あ、あっ。ふぅん・・・ッ。らめっ、深。ジンジンすりゅ・・・っん゛。」
トゲのある牡で壁を何度も乱暴に擦り上げられて呂律が回らないほどに感じる。猫ミミを立てて脚に尻尾を絡ませて来て可愛い猫の彼が獣のように自分を抱いている。
興奮しないハズない。
「玲、玲っ・・・イキそう。ナカに、出していいか?」
「っ・・・!!?」
絶頂が間近で切羽詰まった余裕のない顔にドキドキする。