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大人女子の恋愛方程式
第6章 達也と真也
明ちゃんがゆっくり立ち上がると俺は明ちゃんの膝を覗き込み・・・。
「あ~ッ!!姫膝小僧怪我してんぞ???(笑)女の子なんだから傷はダメだぞ~???」
そう言って膝を手で抑え傷を触ると・・・。
「(笑)(笑)痛くないも―ーんッ!!平気ッ!!!」
(笑)(笑)
ポケットからハンカチを出し膝を拭いて結んでやった・・・。
すると慌てて走って来たお婆ちゃんが・・・。
「あ~ッ・・・ごめんなさい~・・やだやだ!!ごめんなさいっこんな素敵なハンカチ結んでもらっちゃってー・・・」
かなり慌てている様子(笑)
「大丈夫ですよ(笑)お姫様には俺弱いから~ッ!!!」
その子は本当に可愛い顔をした女の子だった・・・(笑)
何だろうな~・・・。
最近俺の周りに居る子供って・・・。
雄バッカだからな~(笑)(笑)
優樹に碧・・そして・・・最近移住してきた陸、海、空ッ!!!
皆可愛いけど、(笑)(笑)
見事にマジで男祭り・・・。
だからなんか・・・
新鮮だったり・・・。