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大人女子の恋愛方程式
第6章 達也と真也
由美side
私と真也君は1本だけ煙草を吸って明とお母さんが居る方に歩き出した・・・。
ニングルテラスって・・・初めて来たかも・・・。
こんな風になっているんだ。
辺りを見渡しながら歩くと・・・。
「あ、ママ~ッ!!!!!(笑)」
遠くから明の声が聞こえ・・・。
私と真也君は顔を見合わせてその声がする方へ歩いて行った・・・・。
「明ったら楽しそう・・・(笑)」
私が言うと真也君は笑って・・・。
「この後十勝行ってお昼食べようか???(笑)」
私と真也君は話しながら歩いていた・・・。
すると・・・。
明が正面から走って来て・・・・。
「ママ~ッ(笑)・・・あのお兄さん居たよッ!!!」
私の腰にしがみ付いてきて・・・。
そう言ったの。
・・・・・・。
え・・・・。
私と真也君は・・・略同時で顔を上げ・・・。
お母さんがいる方を見た・・・。
・・・・・・・///////////