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大人女子の恋愛方程式
第6章 達也と真也

達也side
由美と・・・。
真也が・・・。
こっちで・・・・・。
ぶつけようのない・・・苛立ち・・・。
モヤモヤ・・・。
俺の顔を見た時・・・あんな怯えたのに・・・。
由美は今・・・普通に真也と歩いてきて・・・楽しそうに笑っていた・・・。
そんな・・・。
悔しい思い。
グッとこらえ・・・拳を下で握って・・・。
一歩一歩二人に近づいた。
真也も俺をジッと見て来て、俺が目の前まで行くと由美を庇う様にして由美の前に立ちはだかった・・・。
ダメな俺・・・。
思わず・・・。
手が出てしまった・・・。
真也の胸蔵を掴んで・・・。
「何でお前がここに居んだ・・・・」
最高に・・・格好悪い・・・。
俺だった。
真也は手を出しては来ない。
ジッとこらえるような顔をして・・・。
「偶然です・・・。祐司さんに言われて富良野の牧場で働かせてもらっています・・・。」
真也・・・。
昔の真也の雰囲気は全くない。
傍から見たら・・・。
俺はただ仲良しカップルに絡んだチンピラで・・・。
真也は紳士的な・・・彼氏。

