この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
大人女子の恋愛方程式
第8章 見直す事





達也side



由美・・・。


またこんな風に・・・近くで君を見れるなんて夢みたい。


由美の手を力を入れず包み込むように触ると・・・。




少し震えてるのを感じた。



・・・・・・。



「由美・・・」



由美は少しうつむき・・・また顔を上げて明ちゃんとお母さんが向かった寝室の方を見て・・・。



また俺を見た。



少し力を籠め手を握ると・・・。



「ダメ・・・///////」



・・・・・・・。



「明日も仕事???」



指を絡め・・・由美の顔から眼をそらさないで言った・・・。



由美は目を泳がせて・・・。



「ん・・・ううん・・・休みだけど・・・明をお買い物に連れて行く約束してて・・・」



(笑)



「俺運転するよ(笑)・・・今日明ちゃんに何も持ってこなかったからご飯食べよう??お母さんは???」



指を・・・もっと絡めると・・・。



由美は更に顔を赤くして・・・。




「あ・・・えっと・・・、お母さんは町内会の方とハイキングで・・・///////」




絡めてる手を握り・・・自分の太ももに乗せもう一方の手で更に手を被せた・・。




「じゃぁ3人で出掛けよう??・・・迷惑???」




由美は俺から離れる事は無い・・・むしろ少し近づき・・・・。




「うん・・・///////」




俺は少し由美の手を引き・・・自分の肩に由美の顔が当たるくらいの距離に・・・。








/632ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ