この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
大人女子の恋愛方程式
第9章 彼女の過去と俺の過去





真也さんは俺の事をジッと見つめ・・・。


アイコスを吸うと・・・俺の頭をグリグリって・・・した。



「そんな顔すんな(笑)・・・達也さんは違う用で富良野に来たんだ・・・・。」


違う・・用???



真也さんは煙を吐き・・・・。




「由美さんの知り合いだったみたいだ・・・・。」



・・・・・。



由美さんって・・・。



あの綺麗な・・・定食屋のお姉さん???



真也さんは少し元気がない。



「あの・・・それって・・・。元カレ・・・とかっすか???」



俺が言うと真也さんは項垂れて・・・。



「多分そんな感じかな(笑)・・・まぁ俺は彼女とどうこうできるわけじゃない・・・。達也さんが彼女を訪ねて来て・・・もしお互い気持ちがあるなら(笑)・・・それが一番いい事だ・・・。」



真也さん・・・・。



てか達也さんもかなりッ・・・(笑)



ドSキャラだったけど????



結城さんに対してとかさッ・・・。



なのに・・・。



彼女とかいたんだッ!!!




超・・・。




意外ッ!!!!







/632ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ