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大人女子の恋愛方程式
第9章 彼女の過去と俺の過去




達也さんは俺を攻めることはしなかった・・・。


ただ、一緒に飯を食って・・・。



ここでの生活の話をした・・・。


それだけだ。



でも俺は気になった・・・。



達也さんと・・・由美さんの関係が・・・・。



弁当を食い終わって袋に終い・・・アイコスを吸いながら・・・。



「達也さんと由美さんは・・・恋人同士なんですか???」



俺が言うと達也さんは笑ってポケットに手を入れた。



「ん~・・・ちゃんと付き合ってほしいとか・・・好きとか・・・言った事は無い・・・(笑)」



・・・・・(笑)



達也さんらしいな・・・。




「でも俺は・・・彼女が大好きで(笑)・・・だから彼女を追ってここまで来た・・・。」



でもなんで・・・由美さんはこの土地に???



「彼女は元々都内ですよね???なんでここに???」



俺が言うと、達也さんは笑って・・・・。



「・・・・俺がいけないんだ・・・。」



・・・・・・。



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