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第12章 昔の仲間

達也君は夜仕事が終わった後一回私が車を置き着替えた後迎えに来てくれる約束をし・・・。



凛たちが泊まるホテルに向かって行った・・・。


久々に・・・。


あの二人に逢う・・・。


緊張するけど・・・。




うん、・・・きっと大丈夫。



定食屋の中に戻ろうとすると、１台のレンタカーが入ってきた。


・・・・・・。



あれ？？？



今朝道で会った２人？？？？



運転席と助手席に乗っている２人は・・・朝会った２人だった。



２人は車を止め直ぐに降りてくると・・・。



「こんにちは(笑)今朝はどうもありがとう・・・・。」



一人がそう言って近づいてくる・・・。



私は一歩下がり・・・。



「あ、・・・分かりました？？？(笑)お食事されます？？？」



店の扉を開けて言った。



すると・・・外のメニューを見て・・・・。



「じゃぁ、ご飯ここにしようかな(笑)空いてます？？？」



(笑)



私は２人を中に入れ・・・。



「はい(笑)空いてますよ～・・・。」