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第13章 もう後悔しない

達也君は一番奥の個室の扉を開け・・・。



「あ、・・・(笑)お待たせ――っす(笑)」


そう言って私の手を引き・・・。


笑った。


私の個室の扉脇から顔を出すと・・・。


・・・・・・////////



真赤な顔をした凛がこっちを見ていて・・・・。




直ぐに私に抱きついてきたッ・・・。



「由美さんッ・・・///////・・・・由美さん良かった・・・由美さん・・・・。」



・・・・・・////////



凛・・・//////



凛の背中をギュッと抱きしめ・・・顔を上げると・・・。



相変わらず格好いい・・・淳君・・・・。



「・・・由美さん・・・ご無沙汰しています・・・・(笑)」



・・・・・・////////




なんか・・・。



私・・・。




良かった・・・・。



凛に連絡して・・・。



そして達也君にまた逢えて・・・。



この二人とまた・・逢う事に決めて・・・。



私・・・良かった・・・・。