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第13章 もう後悔しない

私は窓を開け前に立っている二人に・・・。



「おはようございます～・・・どうかしたんですか？？？」



そう声を掛けた。



すると２人は私の方に近づき・・・・。



笑った。



なんか・・・。



なんか変な空気。



窓を大きく開けていたのを少し閉めた・・・。



一人が私の横に来ると笑って・・・・。



「今日仕事ですか？？？(笑)」



・・・・・・。



てか何でこの人達私の家知ってるんだろう・・・・。



下で携帯を弄りながら・・・。



「あ、・・・はい・・・。えっと、何か？？？」



達也君に・・・電話。



下をチラッと見て・・・。



通話を押す。



「お姉さん、由美さんでしたよね？？？(笑)真也さんとは仲良いですか？？？」



・・・・・・。



何で真也君？？？



この人達・・・この前真也君の牧場聞いて来たし・・・。



真也君の知り合いなのかな？？？



「あ～・・たまにお店にご飯食べにくる程度で・・・。」



下を見ると・・・。



通話中になっている・・・電話・・・・。