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第14章 貴方なら出来る

その日・・・。



俺は念のため由美を職場まで俺のマイレンタカーで送り・・・(笑)



「何かあったら速攻電話してッ！！！(笑)」


由美の頬を触って言うと・・・。


由美はホッとした顔で笑って・・・・。



「ありがとう・・・一応お店の女将さんにもあの二人のことは言っておく・・・。(笑)」



うん、その方が良いッ！！！！



由美を見送り・・・。



俺はその足で真也のいる牧場へ・・・。




あの二人があのまま消えるとも思えない・・・。



でもアイツらの思う様にはさせられない。




牧場入り口に車を止め・・・中に入ると・・・・。



「あ～ッ(笑)達也さーーーん(笑)(笑)」



(笑)



直樹が走って来た・・・。



コイツOHに居た時より元気って・・・(笑)



どういう事だよッ！！！(笑)



「お前ここの仕事合ってるんじゃない？？？(笑)はつらつとしてるぞ？？？」



俺が言うと・・直樹は笑って・・・。



「俺、女の人相手より馬や牛相手のが合ってるみたいっす～(笑)」



足にウンコ付けたまま・・・笑う直樹は・・・素晴らしいッ(笑)



「真也いる？？？(笑)」



俺がそう言うと直樹は笑って・・・。



「奥でマツさんと～・・・乳搾ってます(笑)(笑)」



おっ(笑)搾りたて貰っちゃう～？？？？？