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大人女子の恋愛方程式
第2章 雪解けの時期の変化
真也side
女将さんに・・・。
「今日はあの子のお母さんの誕生日なの~ッ!!!(笑)」
って聞いて・・・。
何となく・・・。
最近仲良くなったプリン工房の主人に電話をして聞いたら・・・。
1個特別に焼いてくれると言われて・・・。
俺は紙袋を差し出した。
「ケーキは・・・もう用意されてるかなッと思って・・・(笑)あ、でもこれ超デカいプリンなんだけど~・・・。」
迷惑だったかな?
由美さんはその紙袋を見て・・・。
「あっ・・・これってあそこの工房のプリンッ???」
・・・・・。
「そう(笑)・・・最近あそこの主人と仲良くさせてもらってて・・・。プリン・・・嫌い???」
俺が言うと・・・。
「(笑)大好きッ・・・・わ~・・・ここの中々買えないから嬉しい・・・(笑)いいの??頂いちゃって・・・。」
由美さんは・・・すっごい笑顔でそう言った・・・////////
「あ・・・俺もう帰るッ!!!マツさんにどやされるからッ・・・」
俺が由美さんから直ぐに離れると・・・。
「夜飲んだりしないの???」
・・・・・・。
「俺酒は飲まないんだ(笑)」