この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
大人女子の恋愛方程式
第17章 真冬の温もり
由美side
はぁあああああああ~ッ・・・・/////////
「さいっこ~ッ!!!!!!!!!」
私は露天風呂に浸かって両手を広げて声を上げた。
思わず入らずには居られなくなって・・・(笑)
1階に耳を傾けたら多分案内してくれたスタッフさんも出ていくっぽかったから速攻服を脱いで露天風呂に一目散ッ!!!
あ、・・・
連れて来てくれた達也君を一番風呂に入れるべきだったッ???
あ~・・・あ、またやっちゃった!!!(笑)
今更出て達也君に言っても遅いかッ!!!!(笑)
ッて勝手な言い訳をして~・・・
「はぁあ~・・・・あ~あ、・・・・最高だな~・・・・/////////」
って自然と声が零れる・・・って・・・。
素晴らしい・・・。
「何が?(笑)」
・・・・・・・・。
私が汗を拭いて温泉に浸かっていると・・・。
背後からそんな低い声が聞こえた・・・。
へっ?!
・・・・・・。
まさか・・・。
え???(笑)
まさかっ!!!///////////
ゆっくり振り返ると・・・・。
「きゃっ・・・//////////」
思わず顎までお湯に浸かって・・・体を両手で覆うと・・・・。
ゲタゲタ笑う達也君が・・・///////
お風呂の入り口で寄りかかってこっちを見て・・・・。
立っていた・・・・。