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第17章 真冬の温もり

達也side



由美は恥ずかしそうに体を隠して俺に背を向けてしまった・・・・。


綺麗な・・・小さな肩。




俺は寄りかかってその姿を見つめ・・・。



「俺も入って良い？？？？」



・・・・・・・。



由美は汗を拭きながら・・・。



「わっ・・・私もう出るし・・・うん・・・///////」



・・・・・・。



俺は服を脱ぎながら・・・。




出させないし・・・(笑)





速攻タオルを腰に巻いて体を流した。




振り返ると由美は全くこっちを向く様子はなく(笑)




いーーーよ！！隣に行くからッ！！！




体を洗い終えると・・・。




直ぐにタオルを外し俺も中に入った・・・・。



由美は気持ち少し俺から離れて、



「で・・・出ようかなー・・・・////////」



って・・・(笑)



俺は浴槽の中で手を伸ばし・・・由美の手を握った。



「逆上せる？？？？」



俺がそう言うと・・・由美は顔を赤くして・・・。



「この状況に逆上せるッ・・・/////////」




・・・・・・・。



年上の・・・。



気がちょっと強いお姉さんは・・・。



すっごく可愛い・・・。