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大人女子の恋愛方程式
第20章 クリスマスプレゼント
夏希side
和也君・・・あんまりって感じだったかなー・・・。
カードケースなんて・・・。
止めた方がよかったかしら・・・。
はぁ・・・。
ちょっと失敗。
ワイングラスを持ってグビッと飲むと・・・。
和也君は私の顔をジッと見つめ・・・
何々ッ????/////////
「よし、・・・行こうか(笑)」
えっ?!(笑)
・・・・・・。
あ・・・。
無しッ???
なんかこう・・・クリスマスプレゼントとか~・・・なし???(笑)
ッて別にスッゴイ期待していた訳じゃないし・・・・うん・・・。
普段から色々してもらってるから・・・うん・・・。
私は一回頷き・・・。
「そうだね・・・(笑)和也君は明日も仕事だもんね・・・・。」
私がそう言うと・・・和也君は笑って私の手を取って・・・エスコートしてくれる・・・。
・・・・・//////////
(笑)
「ありがとう・・・(笑)」
私は・・・これ以上にないって位・・・いつも・・・・和也君の優しさを貰ってる・・・。
これ以上何も・・・。
望んではダメ・・・。
(笑)