この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
大人女子の恋愛方程式
第22章 健二の過去
かるそ――――な女子モモちゃんは俺の膝から離れねぇし、あーーーーあ・・・OHで働いててここで金払って女のアソコ触りたいってバカみたい(笑)
すると・・・。
奥のテーブルで・・・・。
「杏ちゃんほらほら!!一気一気ーーーーッ!!!」
・・・・・・・。
その声で俺と大輝は一斉に振り返る。
杏ちゃんッ????
すると・・・。
視線の先には
ビール瓶1本口に咥えさせられて、おっぱいが半分出てるエッロ――い格好をしてる女が・・・・。
口から少しビールを溢しながら苦しそうに飲む・・・耳下ボブカットの女・・・。
俺は思わず膝に座らせておいたモモちゃんを退かし・・・・。
立ち上がった。
大輝もその姿にちょっとビックリした顔で俺等は立ち上がって・・・その女を見た・・・。
するとモモちゃんも立ち上って・・・。
「あーーーあ、また杏の一人劇場~ッお兄さん達も杏目当て???」
・・・・・・・。
俺はその・・・杏という女を見つめながら・・・モモちゃんの腕を掴み・・・。
「あの子・・・苗字何???」
ボブの女は苦しそうに口を拭き・・・それでも笑う・・・・。
モモちゃんは不貞腐れた顔で俺等を見て・・・・。
「井ノ口~・・・ん~‥・井ノ原???・・・あーーー・・・あ!!井ノ川かなッ?!」