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第24章 胡桃さんと健二の闇

その時だった(笑)


マジタイミングーーーーーーッ(笑)


わーーーるーーーーッ(笑)



俺の携帯が鳴って～・・・。



俺は失笑しながら携帯に出る・・・。



「もしもーーし(笑)」



電話に出ると・・・。



『あ、・・健二もうマンション戻ってるんだっけ？？？』



和也兄さま(笑)



「はい、もう部屋に居ますよ？？(笑)何かありました～？？？？」



蒼太さんの顔を見ながら笑って話すと・・・。



『本当にごめん・・・ちょっとお願いがあるんだ・・・』



・・・・・・・。







和也さんとの電話を切って慌てて蒼太さんに借りてる車の鍵を持って玄関に向かった・・。



「健二？？？どうしたのっ？？？」



あ・・・・。



蒼太さんが追いかけて来て・・・。



俺は一回振り返って・・・・。



「・・・・もしかしたら・・・美晴ちゃんの元旦那が沖縄に来てるかもしれないから・・・・蒼太さん龍がまだ戻ってない様なら美晴ちゃんの傍に居てあげてもらって良いっすか？？？？」



そう・・・。



マンションの下で・・・胡桃さんを確保したと・・・。



和也さんに言われ・・・。



もしかしたら和也さんの兄貴・・・美晴ちゃんの元旦那も・・・。



来ているかもしれない・・・・。