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第30章 娘の彼氏

その頃


篠田家


「おいおいおい～ッ！！！(笑)お前等朝から騒がしいぞーーーーーーッ！！！」


アッ！！！お久しぶりっすッ！！！


俺は美晴の兄貴の晴夫ッ！！！



(笑)



今日もうちは朝から・・・騒がしい・・・・。



鈴江が一番下の波斗におっぱいを上げながら・・・。



「こーーーーら！！空ーーーッ！！海ーーーーッ！！陸ッ！！空と海を落ち着かせて～ッ！！！！」



(笑)(笑)



俺等篠田家は今・・・読谷村に民宿兼自宅を建設中・・・そして今は～・・・。



龍の兄さん涼君のマンションを使わせてもらっていて・・・蒼太君が居る階の直ぐ下のファミリー用の部屋で暮らしている。


走り回る海斗を母さんが捕まえ・・・・。



「ほーーーら！！(笑)・・・もういい加減にしなさいよ～？？？お兄ちゃんはもう良い子に着替えを済ましてるわよ？？？」



そう言うと空も直ぐ母さんに抱きついて・・・・。



「にーーにねぇ、明ちゃんに首飾り作ったのーーーーー(笑)(笑)」



(笑)(笑)



陸は・・・。



最近・・・。





恋をしたッ(笑)