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大人女子の恋愛方程式
第30章 娘の彼氏


美晴side



今日は鈴江さんと一緒に美波の検診日・・・・。


「龍~・・・美波のオムツまだあったっけ~????」


私は美波に可愛い帽子を被せ抱っこしてマンションの納戸を漁ってる龍の方へ・・・。


龍は美波のオムツを引っ張り出し・・・。


(笑)(笑)



「この前いっぱい買い溜めしたからまだあるよ???(笑)オムツもうバックに入れた???」


龍は可愛いぷーさんの絵が描いてあるオムツを何個か出して言う(笑)


「うん(笑)天気が良いから散歩が出来たらしたいし・・・・。」


「そうだね(笑)」



龍は沖縄に来ても・・・。


毎日優しい・・・。


オムツを美波ちゃんバックに入れ・・・。


直ぐに私の方に来て美波を受け取って・・・。


「俺見てるから美晴準備していいよ(笑)」


・・・・(笑)


「ありがとう・・・(笑)」



龍と湊君の今のお仕事・・・。


それは・・・。


今2人でお店をやる為に空き物件を探し中・・・。


その間はお兄さんが経営するお店で働きながら育児を手伝ってくれている・・・・。


私は髪を結って軽く化粧をした・・・。



「あ~・・・・」


と、美波の可愛い声が聞こえて・・・ちょっとリビングを覗くと・・・(笑)


龍が美波を抱っこしながらあやしていて・・・(笑)


美波は嬉しそうに笑っていた・・・////////






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