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第30章 娘の彼氏

晴夫side


車から降りて皆に手を振ると・・・(笑)


向こうから蒼太がスッゴイ勢いで明ちゃんを肩車したまま走って来たッ(笑)(笑)


陸と、海斗、空斗もゲッタゲタ笑って・・・。


「蒼ちゃんスッゴーーーい顔！！！！！(笑)(笑)」


最初はスッゲー厳つい怖そうな奴って思ったが・・・。


蒼太は毎日子供たちと遊んでくれる良き・・・仮パパ？？ん？？ママ？？(笑)


明ちゃんはケタケタ笑って蒼太の肩から降り・・・。


「リー君、海君空君こんにちは～・・(笑)」


姫のニッコリ可愛い笑顔のご挨拶に～


3兄弟はビシッと立ち・・・(笑)


「明ちゃんこんにちは～ッ！！！！(笑)」


(笑)(笑)クリクリ坊主が3つ並んでそう言う・・・(笑)


陸は本当にこっちに来てから元気いっぱい・・・優樹君とも仲良しでこっちに来た時は少し年は下だけど優樹君と毎日遊び・・・・。


優樹君は海と空とも仲良く遊んでくれる・・・。


そして最近は・・・。


明ちゃんの手をギュッと掴み・・・・。


「明ちゃんに今日プレゼントがあるんだ～(笑)」


(笑)



明ちゃんは陸をジッと見つめて目をキラキラさせて・・・。


「嬉しい(笑)」




(笑)


そんな二人に・・・。


大人達は癒される・・・・(笑)