この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
大人女子の恋愛方程式
第32章 天使との約束
「真君もう怪我しないようにね???」
そう言って俺の顔を触った・・・・(笑)
小さな手・・・。
まだ9歳の・・可愛い手。
俺は明ちゃんの手を両手で包み込み・・・。
「・・・・明ちゃんありがとう・・・・(笑)明ちゃんとお友達になれてよかった・・・。」
明ちゃんは目をパチパチさせて・・・。
「また逢えるよね???」
・・・・・(笑)
「大丈夫・・・俺は牛さんの世話でなかなか沖縄には行けないけど・・・今度北海道に遊びに来てくれた時には美味しいものいっぱいご馳走するから・・・。」
俺等はデートの約束をした(笑)
「分かった(笑)パパとママに言っておくね!!!」
・・・・・・(笑)
達也さんと由美さんと・・・お婆ちゃんが近づいてきて俺等を見て笑う姿が見え・・・。
「明ちゃん・・もう行かないと(笑)」
頭を撫でると・・・。
明ちゃんは・・・。
俺の顔をまた見て・・・・。
「真君・・・・。」
・・・・・????
「・・・頑張ってね・・・(笑)」
・・・・・・///////////