この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
『公衆便所姫』
第1章 -1-
湊は、一見真面目な生徒だ。
教師受けもいいし、一年のクセに生徒会長に推薦された事もある。
父親が、教育委員会関係者というのも大きいんだろう。
……だけど、それだけじゃない……

「……そうそう。上手いよ」
肘を床に付けた、四つん這い。湊へ尻を向け高く突き上げ、ズボンは膝まで下ろしている。
その格好のまま、湊の指示通り後孔に自身の指を二本……ズプッと挿れ、解す様に動かす。その度につう、と秀夫に注ぎ込まれた精液が伝い流れ、ズボンや床を汚していく。
……はぁ、クソ……
何でよりによって、こいつなんかに……
「アイツどんだけシたんだよ!すげぇ量だな」
感動した、とでもいいそうな勢いで軽く両腕を左右に広げる。そして口元を歪ませ、湊は白い歯を覗かせた。
「……まぁいっか。潤滑油代わりにもなるし。そろそろしようよ」
そう言って僕の後方から横へと歩み寄り、僕の眼前に何かを投げて寄越した。見ればそれは、箱に入った、一ダースの鉛筆。
/13ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ