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振り向けば…
第31章 仕上げ…



頭が熱くなる。

シャワーの微妙な刺激に愛液が溢れて止まらない。


「まだ…、ぬるぬる…。」


ほんの少しだけ指先を私の中へと出し入れして私の身体を完全にその気にさせて来る。


「ゆう…。」


甘えた声が出る。


「パイパン…。」


ニヤニヤとして悠真が言う。

自分の願望は譲らない悠真…。

今回だけは私を逃がす気はないとばかりに私の身体を支配して服従させる。


「この…、変態!」

「来夢のまんこやからなぁ…、パイパンにしたくてゾクゾクする。」


私の顎から耳までのラインに向けて舌を這わせて舐め上げる。

それだけで私の身体の方もゾクゾクする。

このまま1晩中、この調子でやられるとか思うとおかしくなりそうだ。


「パイパン…、だけか?」

「スクール水着のサービス付き?」

「水着はやだ…。」

「なら、もうちょっと遊ぶか…。」

「あー!もう!わかったから!」

「やってくれんのか?」

「1回だけやからな。」

「あざーすっ。」


どんなノリや…。

悠真の手が私の身体から離れると一気に脱力感が襲って来る。


「さっさと風呂から上がるぞ。」


ご満悦の悠真が私をお風呂から引きずり出す。

悠真のダンガリーシャツを着せられてリビングのソファーに座らされる。

悠真が入れたコーヒーを渡されて


「ほら、足を開け。」


とか言われてる。

下着を付けてない足をM字にしてソファーの上でゆっくりと開く。

悠真が何かのクリームを指先に付けてから私の股間の周りからそのクリームを付けていく。


「変なもん塗るなや。」

「大丈夫や。これは毛を柔らかくする薬品や。」

「そんなんあるんか?」

「俺の髭剃り用のやつな。」


そんなものを人のまんこに塗り込むなと言いたくなる。


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