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振り向けば…
第31章 仕上げ…
ご機嫌の悠真は私の不機嫌には全く動じる事なく、まんこの膨らみをマッサージするようにクリームを塗り込んでいく。
「あひゃん…。」
コーヒーを吹き出しそうになる。
「来夢…、敏感やな。」
悠真がクスクスと笑う。
小陰唇のヒダの周りとかマッサージされたら普通に感じてまうやろ?
悠真からそっぽを向いてやる。
次の瞬間…。
スポンジケーキにホイップするかのようにブッシュっとスプレー缶から吹き出すムースが私のまんこに盛り付けられた。
ヒンヤリとした感覚が股間を一気に覆って来る。
「いやん…。」
ふわふわで真っ白な山が私の股間に乗っかってる。
「そのまま20分は動くなよ。」
悠真が笑いながら、そない言う。
「20分!?」
「シュークリーム…、食うか?」
悠真がシュークリームの箱を開けて私の前に差し出してる。
足を卑猥にM字に開いたままシュークリームを食べるとか…。
マヌケな自分に泣きたくなる。
「変態…。」
「これは男のロマンです。」
何のロマンやねん!
膨れっ面の私を気にする事なく悠真はシュークリームにパクついてる。
ため息ばかりが出る。
「来夢…、あーん。」
ため息をつく私に悠真が小さくちぎったシュークリームを口の中へと入れて来る。
「うー…。」
「美味いか?」
シュークリームは美味しいけど、この状況に納得がいかない。
20分もすれば私の股間にぷるぷるに盛り上がってたムースがシュワシュワと溶けてなくなり普通の私のまんこが姿を表した。
「仕上げ…。」
そう言うて悠真がティッシュで私のまんこをひと拭きする。