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振り向けば…
第32章 その弁当が…
お風呂を出て悠真が私に悠真のTシャツを着せてくれる。
悠真のシャツはブカブカだ。
リビングのソファーに座らされて悠真がピザを注文する。
「他にやる事は?」
悠真が私に聞いて来る。
「ベッドのシーツを交換して洗濯しないと…。」
「了解。」
私の言う事なら何でも聞いてくれる。
「ゆう…。」
「ん?」
「キスして…。」
「ん。」
当たり前のようにキスしてくれる。
コーヒーも入れてくれる。
配達されたピザも食べさせてくれる。
至れり尽くせりの休日。
「来夢…。」
「ん?」
「足…、開け。」
悠真が望むから私は悠真に向けて足を開く。
下着は付けてない。
ツルツルのまんこを悠真の前にさらけ出す。
ソファーの下に悠真が降りてソファーの上で足を広げた私の股間に顔を埋める。
「んっ!」
ヒリヒリとする。
「痛いか?」
心配そうに悠真が聞く。
「少し…。」
「真っ赤になってるな。」
ローターで擦られ過ぎたクリトリスをゆっくりと悠真が舐めて来る。
「んくっ…。」
ヒリヒリと痛むのに…。
お腹の中も擦られ過ぎてジンジンとするのに…。
少しづつ悠真の愛撫に私のまんこが溶けて来る。
「んぁ…、あぁん。」
猫みたいにぴちゃぴちゃと私のまんこを舐め回す。
「はぁ…、あんっ…、はぁ…、はぁ…。」
荒い息をしながらソファーの背もたれにしがみつく。
「ゆう…、いい…、イキそう。」
悠真に快感を強請る。
ゆっくりとリズムよく悠真が私のクリトリスを舌で愛撫する。
「んあーっ…、イクッ…、イクッ!」
ビクビクと膣の痙攣を感じる。
腰がまたガクガクと震えて全身が小刻みに揺れるのに悠真が私を抱きしめる。