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振り向けば…
第38章 なんか変…
身体で悠真の背中を洗う…。
頭ではわかっとっても私の身体がムズムズしてくすぐったいような気持ちいいような微妙な感覚に上手く動かす事が出来ない。
「なんか変…。」
悠真にそう言うてみる。
「なら、こっち…。」
悠真が私の腕を引っ張ると私を悠真の膝の上に跨ぐようにして座らせる。
パイパンのまんこの割れ目に悠真の股間の肉棒がピッタリと当たる。
「ちゃんと洗ってくれよ。」
笑いながら悠真が私の身体を引き寄せるから私の胸が悠真の胸に密着する。
ゆっくりと背中をうねらせて悠真の胸を私の胸で擦っていく。
まんこにはピッタリと密着した悠真の肉棒が少しずつ固くなるから私のクリトリスを擦り出す。
「んふっ…。」
感じて来る。
気持ちいい…。
うっとりとしちゃう。
「相変わらずエロ可愛い顔するなぁ。」
悠真が私の顔を撫でながら頬や鼻にキスをする。
これは悠真の褒め言葉。
悠真が興奮する顔を私がしてる。
「ゆうぅ…。」
甘えた声で上目遣いに悠真を見る。
お風呂場の鏡には溶けた顔をする私が見える。
これが悠真の好きな顔…。
悠真が私を抱きたくなる顔なんだ。
ちょっぴり恥ずかしくて嬉しい私がわかる。
「来夢…、気持ちええんか?」
「いいよ…、なんか変な感じ…。」
悠真の亀頭のカリが私のクリトリスをコリコリと引っ掻いて刺激する。
「あんっ…、ゆう、イキそうだよ。」
「おいで…。」
優しい声…。
だけど私のお尻を抱えた悠真の指先が私のお尻の割れ目を撫でて来る。
「いやん…、そんなところ触らないで…。」
「でも…、気持ちええやろ?」
きっとボディソープにローションが入ってるのだと思った。
スルリと私の肛門に悠真の指先が入って来る。