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振り向けば…
第38章 なんか変…
感覚がおしっこだから私のまんこに悠真の顔がある限り私はその尿意に抵抗する。
感情のない悠真は私の愛情を確かめる為に私へのクンニをやめようとはしない。
「出してええから…。」
「やだぁ…。」
泣きそうになる。
何度も繰り返した会話。
「そんなに嫌か?」
「だって、おしっこだもん。」
「俺は平気…、何なら飲んで見せようか?」
「絶対にやめて!」
泣きそうな私の顔を悠真が撫でてくれる。
「キスして…、ゆっくりと触って…。」
悠真の愛情を感じたかった。
「しゃないな。」
悠真が私の身体を抱きしめてキスをする。
深いキス…。
だけど悠真の手は私の陰部をまさぐりながらクリトリスと尿道の刺激をやめようとはしない。
「ゆう…。」
「来夢…、大丈夫やから…。」
「出ちゃう…、イッちゃう。」
悠真にしがみつくと私の尿道からシュワッと水飛沫が湧き上がる。
ジョロジョロと流れ出す水…。
「オムツするか?」
自動販売機には様々なグッズが売ってる。
オムツ、生理ナプキン、タンポンにローター、バイブに怪しげなローションや薬。
そのオムツを買うかと悠真が笑う。
「やだぁ…。」
「可愛いと思うぞ。」
そんな事を言うて悠真がびしょ濡れの私のまんこを再び舐め上げる。
「ゆう!汚いから…。」
「綺麗だよ…。白くてふわふわで柔らかい。」
おしっこで濡れたまんこ…。
「おしっことは違うから…。」
悠真が苦笑いをする。
その後は変な薬を私のクリトリスに塗り始める。
「ちょっと…。」
毎回毎回、おかしなものを塗るなと言いたくなる。