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振り向けば…
第38章 なんか変…
「どんな感じや?」
「どんなって…。」
クリトリスがムズムズする。
段々と熱いものを感じて来る。
「悠真…、なんか変だよ。」
「感じる?」
「感じるっていうか…、ああ…、敏感になってる感じがするの。」
「気持ちええんか?」
「悠真のちんぽが欲しくなる感じ…。」
「なら、何本か買うとくか。」
「なんでよ?」
「毎回、来夢が俺を欲しがるようになるから。」
呆れてまう。
「だけど先にこっちを試すか。」
悠真がニヤリと笑った。
「悠真ってば!」
私の足はまだ開脚したまま固定されてるから逃げられない。
悠真が手に握ってるのはいわゆるバイブというもので男の肉棒を型どったエログッズの1つ。
黒くてイボイボがたくさん付いてるバイブで私のクリトリスを撫でて来る。
「あんっ…。」
「来夢は敏感やな…。」
指先で私のまんこを丁寧に押し広げながらバイブをゆっくりと膣の中にピストンするように挿入する。
「悠真…。」
イボイボが変な快感を私に与える。
塗りたくられた薬が私のまんこをより敏感にしてる。
「ゆう…。」
悠真は何もしてないのに…。
挿入されたバイブに私が1人で悶えてる。
バイブが一番奥まで到達するとバイブの上の部分に付いた突起物が私のクリトリスに突き刺さる。
「あぁん…、ゆう…、ああ…、あっ…、あっ…。」
1人で喘ぎ悦がる私の胸を悠真が撫でて来る。
「感じるか?」
「あぁん…、イッちゃいそう…。」
「そんなに気持ちええか?」
「ああぁぁぁん…。」
「俺よりも…、感じる?」
不安そうに悠真が聞いて来る。