この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
振り向けば…
第50章 寝るな…



感情が薄いせいか、こだわりがはっきりとしてる悠真だと思う。

シャンプーは同じメーカーしか使ってない。

靴もずっと同じメーカー…。

好きな音楽も流行りは一切関係なく、自分が好むものだけを聴きたがる。

人に対するこだわりも同じ。

おばちゃんと私しか寄せ付けない。


「先に風呂?」


私の服を脱がせて聞いて来る。

扱いは完全に恋人…。

他の女は見ないと決めたこだわりの強い悠真は私だけにそういう扱いを徹底する。


「やばい…、温泉ってやっぱりええわ。」


湯豆腐な気分…。

私のいつものくだらない妄想。

お肌が潤いツルツルになるからご機嫌に妄想する。

プルプルお豆腐を召し上がれ…。


「ふにゃあ…。」


これぞ温泉を満喫すると湯船でお尻が撫でられる。


「変な声出すな…。」


低く響く声…。


「気持ちええんやもん。」

「もっと良くしたろか?」


一瞬で悠真の片手が私の乳首を摘み、もう片手がまんこに添えられる。


「要らない…。」


ジャバジャバと湯船でもがいても悠真がクスクスと笑いやがる。


「暴れたら溺れるぞ。」


私の後は顔中にキスをしながらの悠真お得意の愛撫が始まる。


「んはぁ…、んっ…。」

「ぬるぬるなんは風呂のせいか?」


お前のせいじゃ!ボケッ!

自分が病気か何かと思うほど条件反射的に悠真の愛撫に濡れてまう。


「ゆう…。」

「舐めたるから座れ。」


湯船の縁に座らされて脚を恥ずかしいほど開脚されられるのに逆らえない。


「ゆう…、あぁ…、ゆう…。」


ひたすら悠真の頭と肩にしがみつき、悠真のクンニに耐える羽目になる。


/772ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ