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ハプニングは突然に【完】
第4章 イケメン高校生

「好きな人になら、私も大丈夫だったなぁ。」と、思わず呟く。
「え?」
「ううん、それよりもちゃんと、気持ちを伝えた方がいいんじゃない?私が言うことではないけど。私に嫉妬してても仕方ないよ。」
「まぁ・・・そうですよね。今日のあいつは本当にクズ野郎だったけど、普段は明るくて爽やかでいい奴なんです。」
確かに、いつもバス停でよくあってたからか、話をすることはなかったけど爽やかな笑顔で会釈してくれていた。
そんな彼に対して少しキュンと、していたことは認める。
「彼、ベビーフェイスで可愛いもんね。」というと
「そうなんです!顔があんなに可愛いのにしていることや言動が男らしいのがぎゃっぷなんですよねぇ。」
と、急に興奮気味になる彼女に触発されて
彼の大きな背中もいいよね!とか、長袖をまくったときに見える筋張った腕がかっこいい。
など、女子高校生に戻ったように話が膨らんでいき
「でも、痴漢はほんとない。」
という話で締め括られた。
「え?」
「ううん、それよりもちゃんと、気持ちを伝えた方がいいんじゃない?私が言うことではないけど。私に嫉妬してても仕方ないよ。」
「まぁ・・・そうですよね。今日のあいつは本当にクズ野郎だったけど、普段は明るくて爽やかでいい奴なんです。」
確かに、いつもバス停でよくあってたからか、話をすることはなかったけど爽やかな笑顔で会釈してくれていた。
そんな彼に対して少しキュンと、していたことは認める。
「彼、ベビーフェイスで可愛いもんね。」というと
「そうなんです!顔があんなに可愛いのにしていることや言動が男らしいのがぎゃっぷなんですよねぇ。」
と、急に興奮気味になる彼女に触発されて
彼の大きな背中もいいよね!とか、長袖をまくったときに見える筋張った腕がかっこいい。
など、女子高校生に戻ったように話が膨らんでいき
「でも、痴漢はほんとない。」
という話で締め括られた。

