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ありがとうを君に…
第2章 同窓会

「わかった、じゃ付き合うよ」
「よしっ! 笑 」

「でも、今言った事、ちゃんと覚えておいてね」
「ハイ、ハイッわかったよ 笑 」


結局、私はこの男…大野誠一とお付き合いする事になりました。


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付き合うって言って、今日で何日?
かれこれ、4日?5日?
電話の一本もない、もちろん話なんて全然してない。

何これ…これって、付き合ってるのかな?

土日休みの彼と、基本平日休みの私。
どうにか強引に土曜日休みをgetした!でも、私はひとり…

さっき連絡したら、友達と遊ぶ約束してるって、会うのは週に2回でいいんじゃないの?って、淡々と言う彼。

2回って、今週会ってないし…
ピキッと、こめかみが音を立てた気がした。
やっぱり別れよう、やってらんない
付き合う意味ないじゃん

よかった、こんなに早く別れを切り出せるなんて…
よし!また夜にでも電話して言おう。

気分が楽になった私がいた。
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