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ありがとうを君に…
第9章 デート

「プッ…へッて何だよ…旦那さんとの話は
どうだったの?…もう、気になって、気になって
今日は仕事が手に付かなかったよ」

「心配ばかり掛けてしまって、本当にごめん
なさい…一応ね、別居する事になりました
退院しても、あちらの両親に挨拶しに行かなくて
いいって…そう言ってくれました。

なので、退院出来たら私、実家に帰ろうと思って
ます、まだ母には言ってないんですけどね。
先ずは1番に先生に言おうと思ってたので…」

言い終わろうかという時、目の前に先生の顔が…

お互いの唇が重なっていた
えっ嘘…夢? じゃない…よね


私、やっぱり先生が大好き
嬉しくて、涙が溢れてくる
私の涙を見て、ビックリしている先生

「仁実…ごめん、嫌だったか?…ごめん」
「違う…違うんです、嬉しくて…私、先生の事
好きです、大好きです/////こんな事言って
ごめんなさい…」

「バカだな、私も好きに決まってるだろう!
好きだからキスしたんだよ、好きでもない
相手にキスは出来ないよ」

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