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ありがとうを君に…
第9章 デート

「あーっ、ダメだ、帰したくなくなる…」
チュパ…チュッ…クチュクチュッ…
「あっ…ハッ…んーっ…んっ…」

先生の舌が私の口の中をかき回す
いつの間にか、私の手は先生の背中に回って
ギュッと抱きしめる

私の肩に先生が顎を乗せると、耳元で
「ヤバイッ」と、呟いた…

「ハーッ…今日はガマンする」
「先生…////」

「でも次は、仁実…覚悟してね 笑」
「/////」


家に着いても顔はまだ火照ったまま
母に「ただいま」と声だけ掛け、すぐお風呂へ
ついついニヤケる私

あっ、離婚届を提出して、大野仁実じゃなくなった
事、言うの忘れちゃった

次会った時、言わなきゃな…笑
次かー…また次があるんだよね クスクスッ
また会えるんだよね、先生と…また…

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