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第5章 おまえらウソついてるだろ？

「それじゃ、まずミユのお乳の先っちょを、チュルっとする」
と、僕は、ふとんの上にすっ裸で仰向け状態のミユの、まんまるいお乳の左のほうの膨らみの先っちょに、顔を近づけた。
「え？あ？タツくん？タツくん？タツくん？え？え？あ？あ？」
ミユは、非常に驚いた様子でわなわなと激しく震え始めた。

ミユのまんまるい形をした大きな膨らみが、僕の顔をすぐ前で小刻みに、プルプル、プルプルと震えている。先っちょ、つまり乳輪は薄いピンク色をしていて乳首は陥没してる。
その乳輪に、僕は、右手の人差し指を伸ばし、軽くクニュと押した。
「アアア～ン♡」
ミユの悩ましい声に合わせるかのように、乳首がくっきりと浮かんできてツンと立った。
僕は、みゆの乳輪のすぐ前に、自分の口をパックリと開けた。
「それじゃ、ミユ？唇でチュルっとするね？」
僕は、最後の予告をした。

ミユがうなずくのを見てから、僕は、そのまだ幼い乳輪を自分の口の中にそっと入れた。
そして、上の唇と下の唇をゆっくりと閉じていき、ミユの乳輪を上下からチュッと挟んだ。
「あ」
ミユの反応は、意外と言葉少な。しかし。
次の瞬間、僕の頭は、ミユの両手のひらでぐわん！とわしづかみにされ、髪の毛をやたら引っ張られた。
ミユの顔を見ると、顔を引きつらせて必死の形相だ。
僕は、口の中で舌先を動かし、その舌の面をそっとミユの立っている乳首にあてがった。あとは、それをぺろりとひとナメすれば、乳輪チュルッ行為は完成だ。
しかし。

「イヤアアアアアア～～～～ッ♡」
ミユは、強い拒絶を叫んだ。
「タツくん、ダメ～ッ♡タツくん、ダメ～ッ♡エッチすぎエッチすぎ～♡エロすぎエロすぎ～♡アアア～～～ン♡ダメダメダメ～～～ッ♡」
ミユは、僕の頭を両腕で決めてきて、幼い乳裸を激しくばたつかせもがいている。
《もう十分だな》
僕は、乳首にあてがった舌を引っ込めた。

僕はミユから離れると、トモのぼっこんと膨らんだりんどうお乳の先っちょ、乳輪へと顔を近づけ、同じように唇でチュッと挟み、乳首に舌をあてがった。
さあペロリとひとナメしようとしたら、トモも
「アアア～ん♡ダメだよう～♡エッチだよう～♡エロいよう～♡」
とうめいてしまい、僕は、乳首ペロナメを中断した。