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幼なじみふたりがJCになったその夏
第5章 おまえらウソついてるだろ?
さすがに鈍感な僕でも、ミユ、トモの反応に疑いを持った。

いくらこの二人が、エロいことに興味をすごく持ち、毎日のようにオナニーをしていても、ちょっとおなかに触れたくらいで、ちょっとお乳に触れたくらいで、こんな鋭い反応をするか?
昨日、男子2人と3回セックスしたというが、3回もやってればお乳をちょっとくらい触られてもビクッとするくらいで、けっこう慣れてると思うんだけど。
そりゃ、その男子2人が、ミユ、トモのお乳をまったく触らなかったとか、おなかにまったくタッチしなかったなら、そういう反応もアリと思うけど、これだけ大きく膨らんでるお乳だぜ?ミユは大きく膨らんだまんまるいお乳だし、トモは大きいだけでなくりんどう型というチンポピンピンのエッチエロエロな形をしてるんだぜ?おなかも、股間に指をもって行くとき必ず通る道だし。

まあ、いい。
この次の行為で、結論が出るだろうし。
「それじゃ、ミユ、トモ、次は、二人のお乳の先っちょを僕の唇でチュルッとする」
次の行為を予告すると、ミユ、トモは、顔をカアーッとゆでだこのように真っ赤にした。二人とも、目を丸くして驚いているのがよく分かった。
《これだけでも、結論はすでに出ているようなものだがな》
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