この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
幼なじみふたりがJCになったその夏
第7章 女子ふたりの性感差は
ふと横を見ると、ミユが、すごいエロエロな表情をして、自分のまんまるいお乳と股間を指でいじくって、オナっていた。
ただミユは、僕とトモのほうを見ていなかった。
《うん、なるほど。これは見えてきたな》
見えてきたのは、トモとミユの性感の違いだ。
じつは先ほどミユのおなかにタッチして、ミユが興奮を発したとき、ミユは鏡を見ていなかった。イスに腰かけている最中で、つまり僕の手のひらの感触だけでめちゃくちゃな興奮を発していたのだ。
トモは、主に鏡の中のエッチエロエロな光景を見て、それで興奮している。ただ快感を覚えているかといえば、そうではない。
《これはもう少し調べないといけないな》
性感の微妙な違いは、今後エロ行為を進めるうえで無視できない要素だ。
ただミユは、僕とトモのほうを見ていなかった。
《うん、なるほど。これは見えてきたな》
見えてきたのは、トモとミユの性感の違いだ。
じつは先ほどミユのおなかにタッチして、ミユが興奮を発したとき、ミユは鏡を見ていなかった。イスに腰かけている最中で、つまり僕の手のひらの感触だけでめちゃくちゃな興奮を発していたのだ。
トモは、主に鏡の中のエッチエロエロな光景を見て、それで興奮している。ただ快感を覚えているかといえば、そうではない。
《これはもう少し調べないといけないな》
性感の微妙な違いは、今後エロ行為を進めるうえで無視できない要素だ。