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逆転 (大人の教育をしてやるよ!)
第1章 ふれアい
ーチュッ…
ーチュッ…
陽介は優しくキスをしたり唇で紅葉の首筋や鎖骨などを優しくなぞる。
「……ッ…ん!」
陽介にキスされる度に身体が小さく反応してしまい、紅葉の身体の力が抜けていく。
陽介は紅葉が着ている上着やブラウスのボタンを一つ一つ外していく。
外し終わると今度は自分の胸に寄りかかる紅葉の上半身を少し前に倒し背中にあるブラのホックを簡単に外す。
ープッ…
ハラリ…
「アッ…!」
ブラのホックが外された解放感が紅葉を差恥させた。
「~~~//////」
思わず紅葉は腕で胸を隠すが、陽介に腕を掴まれゆっくり外される。
そして、ブラから解放された小さな胸まで手を忍ばせる。
「ッ!………ヤッ!」
「まだ小さいな。Aカップか?」
「ッ…Bです!///」
若干胸にグサッ…と精神的なダメージを受けた。
悪かったわねっ!?どうせ小さい胸ですよっ!
さっきの安条さんなんて…多分D~Eはあったかもしれないくらい巨乳だった…
「…オイ!」
紅葉が落ち込んでいると、陽介は小さい胸の中心をキュッと摘まむ。
ーキュッ…
「…ヒャンッ!?」
突然の感覚に紅葉の口から甘い声が出た。
「胸の大きさなんてどうでもイイだろ!?それよりも今は俺に集中しろっ!」
「///!?」
陽介は小さい胸を両手で包み込むように掴み、優しくゆっくり揉む。
「ッ!……ア」
「ン…………ァァ…」
なんだろう…だんだん変な気分になってきた……
胸を揉まれて、甘い空気に酔っていたとき
「ココ…固くなってきたな」
陽介は紅葉の尖った乳首をクリクリと捏ね回す。
「ン……アアッ!」
紅葉の身体がビクッと跳ねる。
陽介のゴツゴツした大きな指は乳輪の回りを円を描くようになぞり焦らしたあと、今度は乳首を円を描くように捏ね回す。
「…ッ!……ハァッ…!」
胸からなんとも言えない甘い快感を感じとるうちに、だんだん下半身の奥が熱くウズウズしてきた。
紅葉は両足に力を入れてスリスリと擦り合わせる。