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性歓寄宿舎【天使編】
第1章 憑依
「…じゃ、なぜわたしのカラダで、オ…ナニー…してるの?」
「わたしね、地上人の性欲にすんごい興味あってね~。とくに、女子の淫乱願望や輪姦願望」
天使ちゃんは、まんまるいお乳をプルンプルンと揺らしながら、言った。
「…」
「淫乱は分かるけど、輪姦願望というのがよく分からなくてね?」
<輪姦>
おとなしい流美だが、エロい雑誌なんかでチラ見したことはある。ひとりの女子が複数の男子に囲まれ、寄ってたかってレイプされるというもの。つまりそれは、犯罪だ。女子にとっても、地獄のような苦痛だ。
そんな輪姦を願望する性癖を持つ女子がいる、という。信じられない。
「そう、流美がいま思っていること、そこにあたしも興味あるんだ~」
え?
「ごめんね、あたし神通力があるんで、流美が思っていること、全部あたしに筒抜けだよ?」
流美の置かれている境遇を瞬時に理解してきたんで、そうじゃないかと思っていた。
「輪姦というのは、女子の気持ちを無視してレイプすることだよね?それを願望するというのは、それ女子の気持ちを無視しているわけじゃないということになるね?複数の男子に寄ってたかってめちゃくちゃされたいという…、それ、ただの淫乱願望だと思うんだ~」
天使ちゃんの、分かりやすい説明。
「そ…、そうね」
「だからア~」
と天使ちゃんルミが、なんだか意味深な表情をして流美をじっと見てきた。
非常に嫌な予感を覚えた流美。
「国立寄宿舎に着いたら、流美、輪姦されて!」
「え!?」
「わたしね、地上人の性欲にすんごい興味あってね~。とくに、女子の淫乱願望や輪姦願望」
天使ちゃんは、まんまるいお乳をプルンプルンと揺らしながら、言った。
「…」
「淫乱は分かるけど、輪姦願望というのがよく分からなくてね?」
<輪姦>
おとなしい流美だが、エロい雑誌なんかでチラ見したことはある。ひとりの女子が複数の男子に囲まれ、寄ってたかってレイプされるというもの。つまりそれは、犯罪だ。女子にとっても、地獄のような苦痛だ。
そんな輪姦を願望する性癖を持つ女子がいる、という。信じられない。
「そう、流美がいま思っていること、そこにあたしも興味あるんだ~」
え?
「ごめんね、あたし神通力があるんで、流美が思っていること、全部あたしに筒抜けだよ?」
流美の置かれている境遇を瞬時に理解してきたんで、そうじゃないかと思っていた。
「輪姦というのは、女子の気持ちを無視してレイプすることだよね?それを願望するというのは、それ女子の気持ちを無視しているわけじゃないということになるね?複数の男子に寄ってたかってめちゃくちゃされたいという…、それ、ただの淫乱願望だと思うんだ~」
天使ちゃんの、分かりやすい説明。
「そ…、そうね」
「だからア~」
と天使ちゃんルミが、なんだか意味深な表情をして流美をじっと見てきた。
非常に嫌な予感を覚えた流美。
「国立寄宿舎に着いたら、流美、輪姦されて!」
「え!?」