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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第7章 失態
その時・・・。
バタンッ!!!
と、・・・・。
??????
ゆっくり振り返ると、・・・・
??????
「生きてた???」
・・・・・・・。
相田君・・・・。
相田君は直ぐに部屋に入って来てジャケットを脱ぎ、小さなコンビニの袋を私に投げてきたッ!!!
「わっ・・・」
ビックリしてそれを受け取ると・・・。
「ブーちゃんが好きな握り飯とプリンとジュース(笑)」
・・・・・・。
中を見ると・・・ビール1本も・・・。
「あ~ッ!!!これは俺ね???(笑)お前が飲むとウザそうだから上げない~ッ!!」
はっ?!
相田君は私の横にしゃがみ、ビールを抜き取って・・・。
「・・・・・・・・。」
何も言わず私の手を掴み・・・ピストルで刺した指をじーーーっと見て・・・。
「ドンくさ・・・(笑)」
はっ・・・。
「ッ?!・・・・ちょっと刺しちゃっただけだしッ!!!」
相田君はニカッと笑って・・・。
・・・・・・?????
私の指を・・・。
舐めたッ!!!