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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第8章 セクハラ三昧???
香菜side
なんなのっ?!
私の事可哀想にとか思ってるって????
だったら大きなお世話ッ!!!!
エレベーターが到着しドアが開き・・・私はさっさと降り・・・・。
すると向こうから私が苦手とする野島さん登場ッ!!!
野島さんは相田君を見つけると手を振って超笑顔で近づいてきたッ!!!!
私は野島さんに会釈をし・・・。
相田君が持ってたショッパーを引っ手繰って・・・。
「私持って行きますからごゆっくり!!!!!」
「えっ??いーーよ!俺持つから~ッ!!」
「良いってば!!もう持てますッ!!!」
って受け取ったは良いけど・・・重いッ・・・。
ズッシリ私の肩にかかるショッパー・・・3つ・・・。
野島さんは私の方を見て、
「わ~ッ(笑)(笑)茂木さんスッゴイ力持ち~ッ!!!力ありそうだもんね~ッ」
って・・・。
アンタどういう意味ッ????
「あ~・・良いってやっぱ俺持つから・・・」
うるせぇぇぇ~ッ!!!
若いギャルと鼻の下伸ばして話してやがれ!!!変態野郎ッ!!!
私はプイッとして・・・重い荷物をなんとか肩にかけ・・・。
売り場に出た・・・。