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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第9章 セクハラドライブ???
高速を降り15分くらいで自宅近くのコンビニに到着。
相田君はアイコスを吸いながら、
「良い住宅地だな???(笑)何でもある感じ便利そう~・・・・」
周りを見てそう言った。
「スーパーも病院も何でもあるから便利・・・(笑)・・・近所の人に見られたら不味いからもう行くね・・・ありがとう(笑)」
私がそう言って車の扉を開けると・・・。
「香菜ッ・・・・」
・・・・・・。
そう言って私の手を掴んできた。
「・・・・何???/////////」
相田君は一回何かを言おうとしたけど・・・・・。
一回言葉を詰まらせて
「・・・犬の散歩・・・気を付けろよ???」
・・・・・・。
「うん・・・(笑)ありがとう、おやすみなさい・・・。」
車を降りて自宅の方に歩いて行き、一回振り返ると・・・・。
相田君の車はまだ止まってて・・・・。
窓から手が出て来て・・・・。
ブンブンと手を振ってきた(笑)