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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第9章 セクハラドライブ???
抵抗をする・・・事もしない私って・・・。
ダメな女。
本当に・・久々だったの。
体に・・・胸に触れられることなんて。
高速を走らせる中相田君の手は私の手を触りながら胸を押した。
ドキドキしたの・・・・。
もう忘れかけてた・・・ドキドキ感。
嫌じゃなかった。
「お前さぁ~・・・・志村とかにこんな事されるな???」
・・・・・・・。
「なっ・・・何で志村さん???////////」
相田君は一回手を離し高速を降り・・・。
今度は太ももに手を置いてきた。
私はその手に手を重ね・・・。
「相田君ッ???////////」
顔を見ると・・・。
こちも見ず、
「志村はぁ~・・・意外とお前の事気に入ってるし(笑)昔っから突っかかって来るだろ??」
・・・・・・。
確かに良く・・・絡んできたっけ。
私の太ももに置かれた相田君の手はゆっくり撫でる様に動き・・・。
でも決してそれ以上何かするような感じではなく・・・。
「だからこんな風に~・・・させるなよ?(笑)」