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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第10章 30代最後の誕生日
あ、そうだった!!
横浜でもあの美人店長と嬉しそうに話してたし~????
思い出した・・・うんうん(笑)
奥様も8頭身、野島さんは私なんかよりスラ――――っとしてて~???若いしおっぱい大きそうで~??細くて、うん!!!相田君タイプ~・・・。
私は直ぐに相田君に背を向け・・・。
「これは捨てておきますね~・・・じゃぁお疲れ様でした!!!」
お店に戻りポンテヴェキオの袋をお店のゴミ箱に突っ込んだ。
すぐ横に居た宮君がそれを取り出し・・・。
「・・・(笑)あーーーあ、・・・もーさんこれ可哀想だよ???」
・・・・・・・。
「・・・別に・・・拾っただけだし・・・・。」
なんか悔しい。
別に・・・。
相田君が好きとかそんな感情無いのに・・・。
なんか悔しい。
バカにされて、セクハラされて・・・いっつもキレられて・・・。
グッと下で拳を握ってると・・・。
「もーさん・・・(笑)一緒に一服しに行こうか???」
宮君はそう言って背中を摩ってくれた・・・。